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執筆者の写真kizzi fabric Kyoko

日本で唯一のランプシェードワークショップ


試作品として一年ちょっとかけていろんなことをやってきました。今日は、わたしがここ数ヶ月で一番平穏を感じている日を過ごさせていただき、ここに関わる全てのひとに感謝を申し上げたいです。といいますのは、東京都チャレンジショップ創の実を5月29日正式な引き渡しの日として最後の出店を26日日曜日 と思っており、卒業を決めました。ファブリックについてのワークショップを開催したいとかねてから思っておりましたが、準備不足もありずっとこだわりつづけた灯について皆様と素敵な商品を作りたいといま心が踊っています。

私にとって、店舗をいきなりもってみてここでは言い表せられないような多くのドラマがあり、少しずつエッセイにしていきたいと思っているこの頃です。

ウェブショップは簡単だからと思って誰もがウェブショップをもてる時代があっても誰もが店舗をもてるわけではありません。社会に開かれたものだと今は強く感じています。

店舗をもつ意味って何だろうって心のそこから問いかけてみると、そこには多くの疑問と希望が混じってまだまだ心にひっかかっているだけです。


希望は光に例えられることが多くあるように、自分にとっての素敵な光をみつけて、最後の時間を皆様と過ごす そんな日々を夢みて今日のブログを終えます。

真剣に考えるからこそ、軽く店舗を出してもいいような気持ちにもなれず、ただ自分が踏み出すことで自分もやってみようと想う人が増える社会にしていきたいと心から思います。えいっと強く踏み出すことが必要な時代なのかなと思っています。


空き家を店舗にかえたい シンプルにそう思ってなりません

商売のかたちが変わっていく時代に、

もう一度いままでの実務経験と異業種からの転身でお店についてディープに語っていきたいと思います



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